年末、滑り込みで告知です。
来年始、1月5日の深夜、ラジオにゲスト出演します。
文化放送『桃井はるこの 超!モモーイ!』という、土曜ド深夜=日曜ド早朝のさわやかな番組です。
「2008年オタクカルチャー大予想」という陰鬱なテーマで皆様の年始のご機嫌を伺います。
WEBでも聞けるので、みんな聞けるよ!
http://www.joqr.net/blog/momoi/
http://www.cho-animelo.com/chomomoi
オタク文化に造詣が深い桃井さん、かーずさんとお話出来るのは大変楽しみです。
3人とも世界ランカーのオタクなので、聞こえてくるのは確かに日本語なのに何を言っているのかわからない、という放送事故すれすれの内容になるのではないでしょうか。
JOQRは大丈夫でしょうか? かつて、伝説のゆめりあラジオでBSQRを無き物にした悪夢が呼び起こされます(やや誇張)。
君は着いて来られるかな?
そういうわけで、これが僕の2008年最初の仕事になるわけです。僕は一体、何になりたいのでしょうな……?
お楽しみに!
※写真は、瀬戸嫁打ち上げの日の一枚。
シスターBの衣装(後で知った)で来るふとどき者! ハイハイハイエナジー♪
年末ですね。皆さんはそろそろ仕事収めでしょうか?
……僕はまだです。
■今さっき、ながらでラジオスクイズを聞いていました。
延長決定おめでとうございます。
年内終了と伺っており、残念に思っていましたので、これは嬉しい大逆転ですね。
まだ商売の目があると大人判断された(←ヤラシイ)ことが喜ばしく、僕が勝手に感じている重圧がわずかに軽くなりました。良かった。
毎週、自由過ぎる内容で面白いです。スクイズ2が決まるようなことがあったら、この人たちに脚本会議に入っていただきたいです。
http://lantis-net.com/schooldays/index.html
■そう言えば、こちらで瀬戸トークイベントに触れていませんでした。
講談社[モウラ]さんに取材記事が載っています。
http://web2movie.moura.jp/?p=74
以下、記憶の範囲でトークの補足。
・岸監督と上江洲は本作で初対面。どちらも悪目立ちするタイプなので、警戒し合っていた……かも!?
・シャーク藤代の待ち受け画面。両刀の上江洲が「永澄くんにしようぜ!」と吹かしたら、監督が本当に採用した。永澄が追いかけられているのは監督の判断。的確だ。
・最終回での政の台詞「男の啖呵、確かに聞きやしたぜ!」は元々の台詞「さっきの啖呵~」を村瀬さんが変更した物。尺の都合で脚本からカットになってしまった「ここは満潮永澄の花道だ! 邪魔する奴は俺が許さねえ!」という台詞のニュアンスを汲んでくれた。嬉しい。
・同時にスクイズ、瀬戸の最終回脚本を書いた。両極端で大変だったが、逆に心のバランスが取れた。
・限定販売された瀬戸ソーセージはかなりデカイ、そして美味い。三日かけて酒のアテにした。
・設営時、やたら動きにキレがあるちょびー(中央)。
・スクイズにやたら詳しい政さん。
多分、これが今年最後の更新になるかな?
来年も面白いアニメを作っていきます。
それでは皆さん、よいお年を。
最終回放送は大分前だったので、ちょっと遅いですね。ここに至るまで、いろいろと見えない苦労があったのでしょう。
僕もやっと肩の荷が下りた思いです。
なんとか怪我人を出さずに着陸出来ました。皆さん本当にご苦労様でした。またすぐにお会いしましょう。
←伊藤誠気分をバーチャル体験。
切ないんだ!
あと、AT-Xでの再放送は1月12日からです。よろしくお願いします!
http://www.at-x.com/program_detail/index.html/2139/new
■瀬戸嫁、燦と留奈、それぞれのミニアルバム、本日12月19日(水)発売です!
http://www.setonohanayome.com/product/cd.html
公式に肝心なことが書いてないので、ここに書きますが、封入特典のアナザージャケットが大変美麗です。
お、ちょっと、いいのか!? YEAH!――といった感じで肌色率が大変高く、若人には刺激的かもしれません。大人っぽくて格好良くもあります。
君の手で確認だ!
■瀬戸嫁、明日12月20日(木)から、AT-Xで再放送開始です!
http://www.at-x.com/program_detail/index.html/2098/new
2話連続のお得パック。さすがワンランク上のアニメチャンネルです。
始めての方にも楽しんで欲しい! 週に3回も観られるぞ!
スクイズの再放送も来月から始まります。こちらも要チェックでヨロシク!
スクイズと瀬戸のアニメムックが発売中です。
ほとんど告知もされないので、本当に出るのかと肝を冷やしていましたが、一安心です。
http://www.jive-ltd.co.jp/anime/index.html
以下、僕がらみでは――。
■スクイズ本では、監督と一緒にインタビューを受けました。よく知った仲なので、遠慮なしトークです。記事にするの大変だったことでしょう。
照れ屋の監督が、思いのほかよく語ってくれて意外でした。それぐらい入れ込んでいたのだなと思います。
ごとうさんのイラストコメントが胸に染みます。必見。
これからお披露目になるPS2版用の新作エピソードや、OVAマジカルハートについても少し載っています。僕的にはネタバレじゃねーか! と困惑しましたが、逆に商魂たくましいので正しい、と思うことにしました。要チェック!
■瀬戸本は、スタッフ座談会のページを自分で執筆させていただきました。地獄の13人クロストーク!
シリーズ構成にしか踏み込めないであろう、ディープで他に類のない楽しい記事になっています。アニメ業界を目指す方にも是非読んでほしい!
……あと、この本、即日完売でして、もう出版社に在庫がありません。
すぐに増刷するように進言しておきます。皆さんも言っておいてください。
(本屋さんには、ある所にはまだあるはずなので、探してみてください。またはGONZOスタイルにごく少量あるはず)
12月6日のライブイベントでも少量を販売するはずなので、そちらもチェックしてみてください。
――以上、告知でした。楽しく読んでね!
小心者なので、心臓が止まりそうになる。プロだっつーのに、なかなか慣れないもんです。
『WEBアニメスタイル』さんが、これから発売されるムックの紹介をしてくれていました。
スタイルさん、どうもありがとうございました。
http://www.style.fm/as/02_topics/top_071122a.shtml
首藤さんの連載が大好きで毎週読んでいます。
■小規模な僕。
自重・反省中で、ずっと謹慎しています。軽はずみに仕事を受けては、やはり人様に迷惑を掛けてしまうのではと、慎重になっています。
まだまだ悩み事も多く、日々自分の未熟さに苦慮するばかりです。考える時間をいただいています。贅沢な悩みです。
秋番では『しゅごキャラ!』がすげえ面白いですね。髪の毛全部にブラシの処理をしていて大変そうです。
あと、『鬼太郎』の西洋妖怪編に狂喜。突然の鬼太郎のトラウマ設定に仰天。イイゾ! バックベアードというと、真っ先に超神ビビューンが思い出されます。「お気に入りなんだから!」