本日２月21日、『うたわれるもの』ＤＶＤボックス章之四が発売になります。20話から最終話・26話までを収録した、大変見応えのあるボックスになっています。
相変わらず絶好調の特典新作アニメ。
狂った再編映像『エルルゥの部屋』。
――本編の感動と合わせてお楽しみください。
http://www.vap.co.jp/utaware/box04.html
ここにアニメうたわれるもの大完結であります！
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。長い長い戦いでしたね。
ファンの皆さん、本当にありがとうございました。またお会いしましょう！
ガンガンWINGに好評連載中の仁侠ギャグです。
上江洲がシリーズ構成やっております。
＜公式ホームページ開設！＞
http://www.setonohanayome.com/
実は、単行本１巻が出た頃――2003年から、アニメ化したいなと言ってまわっていました。
……で、時は流れて2006年末、僕の営業とは全く関係ない所から、依頼が発生しました。
かつての営業は実を結ばなかったわけですが、願いは通じるもんだなと驚きました。
そういうわけで元よりの原作ファンなので、気合い入っています！ 自費で瀬戸内取材も行って来ましたよ（http://uezu.blog.shinobi.jp/Entry/8/）。
原作当初のラブコメ感を掘り下げる方向で、脚本じっくりと書いております。
４月からの放送を、お楽しみに！
14話から19話まで、暴君ニウェとの大戦争編と、奴隷解放戦線編が収録されています。
今回の特典新作アニメも手抜かりなし。面白くてそしてちょっと不安になること受け合い！
http://www.vap.co.jp/utaware/box03.html
さて、いよいよ次回２月に発売のボックスで完結となります。
放送時、大絶賛を戴いた感動のクライマックス。絶対お見逃しなく！
あと、年末にJIVEからアニメムックが発売されるそうです。
長時間に渡るインタビューを受けました。かなり深い話までしましたので、どのように掲載されているか楽しみです。
新年から『あまえないでよっ!!』地上波再放送決定！
東京MXテレビにて、１月12日（金）23時半から放送開始です（『～喝』までやってくれるんじゃろうか？）。
うたわれに続き、東京MXテレビに縁がありますな。
http://www.mxtv.co.jp/amae/
深刻さの欠片もない、楽しい美少女アニメです。
ヒロインたちが尼というのが新機軸。僕が寺社仏閣好きということでシリーズ構成の依頼がありました。
かなり羽目を外した内容で、本放送中はよく「ふざけている！」「罰当たり！」と言われたものです。それぐらいサービス満点というわけです。
……故に、議会中継を流すお固いはずのMXテレビで、なぜ再放送が決まったのかさっぱりわかりません。
是非見てください！
あと、コミックガムの２月号で、原作が凄い展開になっていて驚いた！
『らぶドル』の放送も佳境ですね。次回最終回！
僕の名前が、番組放送開始前から広告等にクレジットされているわけですが、ここに至ってもまだ出てきません。
一体お前は何をやっておるんだ!?――という疑問にやっとお答えできる時が来ました。
上江洲はテレビで放送されない第13話（DVDに収録されます）を担当しております。
最初からそういう約束の下書いたので、狂気の内容になっています。
僕は飛び道具でしたー。瑠璃でしたー。
先日、アフレコに立ち会いましたが、狂気のフィルムとして完成しつつありました。もちろん良い意味でですよ。こりゃすごい！
作監は堀井久美さん。気合いの入ったザ・美少女アニメになることでしょう。僕も楽しみです。
１月に、上映会があるということなので、是非観に来てください！
http://avexmovie.jp/lineup/lovedol/
第８話から13話までの収録になります。
ちょっと高いですが、その分楽しんでいただけるよう、特典にも力が入っています。すげえ入っています。
http://www.vap.co.jp/utaware/box02.html
新規のショートムフフアニメも、解説映像の『その時トゥスクルが動いた』も、本編を作るのと変わらない手間が掛かっています。
オーバーワークなのですが、好きだから作っているんじゃよ――という感じです。
この後の巻用の特典作りでも、悲鳴が上がっているわけですが、誰も手間を縮小させようと考えない所がナイスです。
時間や予算も勿論大切なのですが、何よりも作品愛が重要なのだと、改めて教えてもらった感があります。
引き続きご贔屓の程よろしくお願いします。
ところでこのジャケット、並べるとムラムラしてきます。
ここは桃源郷か!?
付録の『うたわれるものマスターブック』大変良い出来です。
100ページの大作！
アニメ版の全話解説もあって、こんなに力を入れてもらって大丈夫かいな？ と思いました。編プロを労いにいきたい。
対談記事で、一部やはり危険な（上江洲の）言葉が修正されていましたがご愛敬。
卒業文集を作ってもらったようで、感無量です。
是非、読んでください。